「否定表現と仕様書」を読んで。。。


最近、各ドキュメントについて悩んでいたのですが(自分なりにモゴモゴと考えた事を書いたりもしてみた)、羽生章洋さんの下記のエントリー「否定表現と仕様書」を読んだら、思わず「ぅ〜」と唸ってしまった。

で、ですね、ちょっと言葉乱暴になっちゃって恐縮なんですが、こういう表現の読みこなしを「業務知識の要不要」みたいな話に置き換えてあーだこーだいうのは、それってどうよ? 理系とか文系とかそんな議論以前に、国語の問題だと思うよ。それをプロジェクト内のポリティックゲームにしちゃうのは、結局断言できない・責任を持ち得ない人同士が責任逃れのためのたらい回しをしてるからじゃないか。プログラミング言語フレームワークを何にしたところで、それを使う工程のインプットがこんな状態のままでは、そりゃ生産性なんて改善されようがない。ガベージイン・ガベージアウトの典型じゃないか。メソドロジをいくら整備したって肝心の中身がこんなままじゃ、そりゃ改善のされようがない。書いてる内容が何も変わらないんだから。こういうことを丸ごと無視して技術論にすり替えるなよ。ぜぃぜぃ。

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自分に足りない物が、上記エントリーに集約されているな。と思った。。。


まるで、「お前は、出来てるのか!」と言われているようで、何も出来ずに「ぅ〜」っと唸るしかなかった…><


まず、自分自身を見直すところから始めよう。。。