実装を無視した設計はありえない。。。

ただし、ブリッジSEを育てるのは簡単ではない。日本人グループのプロジェクトマネージャを育てるのも大変なのに、異なった言語や文化を持つ相手をまとめなくてはならないからだ。また、オフショア開発の場合、“異文化の壁”があるために、短期間で効果を出すのは難しい。従って、数カ月〜数年間という“長い目”で経営陣も見守る必要がある。短期間で結果を出すことが求められる現在のビジネス現場では、このような長期的視野に立つ余裕のある会社や、理解のある経営者がいる会社でなければ、ブリッジSEをきちんと育てるのは難しい。

原文
http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200901/13/offshore.html

オフショアによって、上流工程(設計)がメインとなるはずが、ブリッジSEが必要となるため、技術が必要になる真実が、みえかくれしている気が…(^^;)