何かに興味を持った子供はスゴイ!
”のたまわり”ます。
何かに興味を持った「子供」は、とにかくスゴイ!
何がすごいかって言うと、彼らはすぐに「なんでなんでマン」に変身するのだ。。。
とにかく「なんで!なんで!」と聞いてくる。。。はじめは一緒になって楽しんで説明しているのですが、それでも「なんで」と聞き返してくる。
そのうち面倒なって、「そういうモノなの」とか「そのうち分かるよ」とか、ついつい話をにごして終わらせてしまう。。。
でも、「なんでなんでマン」は、そこで負けないのです。さらにバージョン・アップして「どうしてどうしてマン」になって食い下がってくる。
こちらも、まけずに、左右に「ひらひら」とウェービングしてかわすのだが、そのうち彼らの突進力に負けて、最後まで付き合わされる。
とても疲れる作業だが、後になると彼らのパワー(1つの事に対して純粋なお思い)には本当に関心させられる。
しかし、大人になると「なんでなんでマン」に変身できなくなっている人が多いきがする。。。
多分色んな感情(恥ずかしい・かっこ悪い)が邪魔して、聞けなくなっているのだと思う。
それでも、「なんでなんでマン」は心の中に持っていてほしいなぁ。。。
子供は、疑問に対しての解決策は、大人に聞く以外に方法を持っていいないから、率直に聞いてくる作業を純粋なまでに行ってくる。
でも、大人は疑問に対しての多様の解決策を選択できる。人に聞くことも一つの選択肢だけれども、自分で調べることだって出来る。
聞くのが「恥ずかしい・かっこ悪い」と思うのであれば、自分で調べればよい。
今の時代は、インターネットで色んな事を簡単に調べることが出来るし、書籍だって豊富にある。。。
昔(インターネットが普及していない時代)なんかは、「5冊のマニュアルを大勢で争うように読んでいた」時代から
みたら、すごく楽に感じる。。。確かに、情報が多すぎて正否の判断が難しいけどね。
そうやって、自分で調べているうちに、聞くことが「恥ずかしい・かっこ悪い」なんて思わなくなる。
多分、聞くことが「恥ずかしい・かっこ悪い」と思うことの多くは、こんなこと聞くと「そんな事もしらないの」とか言われそうという考えからきているのだと思うけど。
自分で色々調べる様になると、自分の知識に自信がついてくるので、聞く事について「恥ずかしい」なんて思わなくなる。
それがモチベーションにつながる事もあります。
本当に「格好悪い」のは、知らない事に対して、いかにも「知ってるよ」の顔してチグハグな会話をしている人たちなのです。
断言しちゃうのです
分からないことは、放置しないで「調べる」なり「聞くなり」して自分の知識にしちゃいましょう。
今こそ、自分の中で眠っている”なんでなんでマン”を起こす時です。
いでよ「モチベーション」!!! (o^∀^)o