O/R Mapperは「SQL」を意識しても良いと思うのです。。。


個人的意見ですが、「O/R Mapper」はSQLを意識させて良いと思うのです。


こういう言い方をすると少し語弊があるのですが、出来ればSQLの「方言」は意識したくない。というか全部覚えるのは大変なので、出来る限り「方言」とは、お近づきにはなりたくないのですが、SQL自体を隠蔽しても意味はないと思うのです。


単純なSQLであればを隠蔽するのは簡単だと思うのですが、ちょっとでも複雑(SQLとしては単純なのに)になると、隠蔽するために、「O/R Mapper」のメソッドが増えたり、シグニチャに受け渡すクラスが増える(増えてる気がする)と思うのです。


これは、結局SQLは覚えなくても良いけど、沢山のクラスやメソッドを覚えてね!... _ _)ペコリ」って事と変わらないと思うのです。


一生懸命SQLを隠蔽しているけど、ほとんどの「O/R Mapper」は、"イザ"という時のためにSQLを利用出来る様になっている…気がするのです。


であれば、初めからSQLを意識した「O/R Mapper」で良いと思うのです。


SQLを意識した上で、項目名の補完してくれるだの結合条件の記述を不要にするだの..etc、とにかく面倒なことを助けてくれて、取得したレーコードをEntityにバインディングしてくれば、良いと思うのです。


つまり、簡単にSQLが記述出来るようになりれば良いと思うのです。


皆さんは、どう思いますか?


んっ(・・?「思って」ばっかりの文章になってしまった ... ><