EzServlet/チェックボックスが簡単にあつかえます^^


こんにちは、HTMLのチェックボックス・タグの煩雑さに嫌気をさしてるRYokenです。m(__)m


HTMLのcheckboxタグは使いづらいですよね。。。
チェックし歌時は、value属性に設定した値が受け渡されるのに、チェックをはずしたら何も受け渡されません。せめて「null」値ぐらい渡せよ…Σι( ̄□ ̄;)ノ


そのため、開発するときは、タイミングを考えて、チェックボックスの値をクリアーしなければなりません。strutsの場合だとActionFormのresetメソッドとかでね。。。。


そんな煩雑な処理を行わなければいけなかった<input type="checkbox">ですが、EzServletでは、簡単に取り扱えます。
以下に、例を見てください。。。



HTML「Hoge.html」

<html>
   <body>
      <form>
         <input type="checkbox" name="check" />
      </form>
   </body>
</html>


Hoge.htmlの入出力項目の値を格納するBEAN

public class Hoge {
   public EzCheckBox check = new EzCheckBox("1","").init("");
}

EzCheckBoxについて説明します。

public EzCheckBox check = new EzCheckBox("1","").init("");

上記プロパティーの意味は簡単です。
1.コンストラクターシグニチャ
 ・第一引数:チェックされた時にセットされる値。
 ・第二引数:チェックが解除れた時にセットされる値。

2.initメソッド
 initメソッドは、初期値(チェックの有無)をセットするメソッドです。
 ・引数:コンストラクターの何れかの値をセットします。

たった、これだけでok!

チェックボックスの煩雑なリセットは不要になります。



超かーんたーん(o^∀^)oネッ♪


--追記--

checkボックスの値は、「EzCheckBox#getValue()」で取得できます ^^;