EzJDBCでロックを指定する方法!

EzJDBCでロックする参照を行う方法は、無敵に簡単です(日本語が変だ)。

ロックの種類は、プロジェクトまたはユースケースによって異なると思います。そんな場合にもEzJDBCは対応います。

1.プロジェクト単位で設定したロックを利用する場合
    EzTx.properties

 # ロックキーワード
 RECORD_LOCK_SQL_WORD=FOR UPDATE

 // CUSTOMERテーブルを照会
 List list = EzJDBC.from(_CS).where(_CS.NAME.like("TAKA%"))
                  .lock()
                  .find(Customer.class);

EzTx.propertiesの「RECORD_LOCK_SQL_WORD」キーにプロジェクトで決めたキーワードを設定します。
EzJDBC#lock()メソッドを呼び出すだけです。



2.ユースケース毎に必要なロックを指定する場合

 List list = EzJDBC.from(_CS).where(_CS.NAME.like("TAKA%"))
                  .lock("for update with RS")
                  .find(Customer.class);

lockメソッドにキーワードを直接指定します。

追記:EzJDBC#lock(String)にnullまたはblankを設定するとロックを行いません。


やばーい!ちょーべんりなんですけど〜(^^)