EzJDBCを利用すると生産性が向上する理由!
社内向けのエントリー。。。
EzJDBCを利用すると生産性が向上します。。。おそらく現在の2倍〜3倍は硬い!!!
では何故?EzJDBCを利用すると生産性が向上するか!の理由の一部を説明したいと思います。。。
以下のソースを記述するのに、キーボードを叩く回数は大体50回〜70回ぐらいですみます。
// テーブル情報インスタンスを生成
CUSTOMER _CS = new CUSTOMER();
// CUSTOMERテーブルを照会
EzJDBC jdbc = EzJDBC.from(_CS).where(_CS.NAME.like("TAKA%"))
.orderBy(_CS.AGE.desc(),_CS.NAME.asc())
.limit(10).offset(101);
慣れてくればもっと少なくなるでしょう。。。仮に以下上記のソースをFullに記述すると160回〜170回ぐらいはキーボードを叩かなければなりません。
素のSQLであればもっとでしょうね><
キーボードを叩く回数が少ないから生産性が向上するなんて単純な見解のような気がしますが、「流れ」に乗った開発が可能になるため+αが発生するのは間違いないです。
また、テーブル情報(テーブル名や項目名や型)もプログラムの一部であるためタイプミス(typo)は一切発生しないのも強みです。
いわゆるタイプ&ネーム・セーフプログラミングが可能なわけです。
テーブルを結合(join)するSQLの記述なんかは、無敵に簡単です(日本語が変になってきた)
例えば、顧客(CUSTOMER)テーブルと注文書(ORDER)テーブルと注文明細(ORDER_ITEM)テーブルを結合するSQLを記述するのは以下の通りです。
// CUSTOMERテーブルを照会
EzJDBC jdbc = EzJDBC.from(_CS).join(_CS._ORDER._ORDER_ITEM);
または
// CUSTOMERテーブルを照会
EzJDBC jdbc = EzJDBC.from(_CS._ORDER._ORDER_ITEM);
これだけ(^^;)